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日本橋三越・親子展レポート

2009年9月19日|Author : shibata
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今月16日から日本橋三越本店・本館5階・J.スピリッツにて開催されております柴田慶信商店の親子展。親子(笑)から、その様子を聞くこともよくありますが、今回は常設スペースを設けてから‘初’の親子展だけに、現地レポート!?ばりに当店スタッフからもその様子を聞いてみました。

「挽き曲げ」商品がずらり

曲げわっぱの技法のひとつ「挽き曲げ」

今回の催事ではホームページで調べて買いにいらした20代から30代の女性が多いことに慶信・昌正ともに驚いているようです。そしてその年代の方で、土鍋で炊いてからおひつに移して食べる生活にするのだと喜んでお買い上げいただいたお客様がいらしたそうです。

若い方が値段が高いと悩んでいると、ご年配のお客様がそっと肩を押すように『今、高いなと思ってもこれからの生活が変わるから頑張って買いなさい』とご自分たちの昔の生活を愛おしむように話仕掛けて下さったりとお客様同士のコミュニケーションが生まれていたとのこと。

お客様同士がお話して、生活の道具について、その背景について伝えていく、伝わっていく、というのも「親から子へ、子から孫へ」とは少し違っても、「伝えていく」ことには変わりないなぁ、と思うとちょっとほっこり和んでしまいました^^

そして、ご使用されて「良かった」と言う方がお友達を連れて会場に足をお運びいただいているお客様も多く、自然と輪が繋がっているように感じられたそうです。目には見えない「輪」が繋がっていくのも、「伝えていく」ことと同じですね。そしてそして、秋田・大館の工房ではこちらのスタッフが、毎日ひとつひとつ丁寧に商品を製作しています。その商品が皆様のお手元に届いて「繋がって」いっているんですね。

会場はとっても秋田杉の良い香りが漂っていますので是非お客様に足をお運びいただきたいです!!との当店スタッフからのメッセージです^^♪連休中に、どうぞご来店下さいませ!慶信、昌正、スタッフ、共にお待ちいたしております!!

「お待ちいたしております」





6 Responses to “日本橋三越・親子展レポート”

  1. YUI☆ Says:

     はじめまして。三歳になる娘ともうすぐ3ヶ月になる息子のギリギリ20代の母です。今回日本橋三越での親子展へ念願だったお弁当箱目当てに息子を連れて出かけました。5Fの売り場へまっしっぐらにむかい、着いたとたん慶信おじいちゃんの優しい笑顔とマゲワッパからの心地よい杉の香りに包まれました。ジーっと黙っておじいちゃんのほうを見る息子を見ておじいちゃんが「自然の杉の香りをかいでるんだよ。子どもはみんなそうなんだ。」と一言。そして娘に三段入れ子、自分にきこりのお弁当箱を求めました。一度売り場を離れたのですが、やっぱりどうしてもお櫃が気になりもう一度おじいちゃんのもとへ。
    おじいちゃんの「冷めたご飯がうまいんだよ。ご飯が美味しいと食事が楽しいでしょ。」と通りがかりのお客さんの「おひつのご飯は全然違うよ。お昼に食べる冷やご飯が一番美味しい。」の言葉で購入を決意。三合入る大きさのものにしました。
     あれから毎日お櫃、使っています。炊き立てご飯、もちろん美味しいのですがお櫃に入れておいた冷やご飯の旨さに感動動!!杉の香りをおかずにご飯がいただけるほどです。娘には真ん中のサイズのお弁当箱に詰めて保育園のお迎え時に持って行き、帰りにお弁当を食べさせています。ちょうどいいサイズと木の感じを娘も気に入ってるようです。
     今回はマゲワッパのおかげで生活と心に少しゆとりがもてるようになった気がします。ありがとうございます。また、おじいちゃんがいらっしゃるときは足を運びたいとおもいます。

  2. risakj Says:

    はじめまして。
    HPリニューアルされたのでしょうか。

    私も初めて柴田さんのまげわっぱに出合った時は、ドイツに住んでおりました。日本橋三越さんで紺邑の大川さんにご紹介いただき、慶信さんの楽しいお話を聞きながら、『こんなに素敵なおひつやお弁当箱が自分の暮らしの中にあったらどんなに素敵だろうか』と思ったのですが、同時に『このわっぱに似合うお米がドイツにはないでしょ?ましてや素敵なお料理を作る自信はない』と思い、『今度日本に住む時がきたら絶対に買う!』と思ったものです。

    それから1年以上経って日本に戻る日が来て、そしたら早々に日本橋に常設店をオープンされたとのニュース。『これは運命だ!』と思い早速お店へ出かけていきました。

    ずぅっと心の中であこがれていたお弁当箱。『女性だから小さい方がいいのでは?』という息子さんのアドバイスに対し、『たくさん入る方がいいです』と言い2段重ねのお弁当箱を購入いたしました。

    途中、私よりは年上の女性がおひつを見て『もうおひつがあるうちも少なくなったわね』とおっしゃいました。それでもやはりその美味しさは変わりないのでと迷っていらっしゃる。

    私はずぅっと1年以上恋焦がれてでもやはり欲しい気持ちが変わらないのですよ、とお話させていただいたら、『じゃぁ、小さい方を買っていきましょうかね』と。

    こんな交流ができるのも慶信おじいちゃんの人柄なんだな~と思います。

    連休中はいらしていたのですね。逃してしまいました。2つめのお弁当箱が欲しいなと思っているところです。またいらっしゃることがありましたら是非伺います。

  3. shibata Says:

    >YUI☆さん
    YUI☆さん、はじめまして。
    先日は、日本橋三越・本館5階・J.スピリッツでの親子展にご来店くださり誠にありがとうございます。お子様と一緒にいらっしゃったのですね!小さなお子様を連れてのお出掛けはなかなか大変ですよね。息子くん、赤ちゃんながらに秋田杉の香りが気に入ったのでしょうか^^?こちらでは毎日秋田杉に囲まれておりますので、特に製作に当たっているスタッフは本人そのもの秋田杉の香りになっております(笑)「そこにいるだけで森林浴ですね~!」と言われたことも!

    お弁当箱とお櫃をご購入されたのですね。ありがとうございます。YUIさんがおっしゃる通り、炊き立てご飯は本当に美味しいですけれど、お櫃に入れて食卓でよそう炊き立てご飯、そしてそれは冷えてしまっても、また別の美味しさがありますよね。それはお弁当箱も一緒で、冷えてしまっても本当に白ごはんが美味しいんです。今のようにご飯を電子レンジで温め直すということが出来なかった昔から、美味しくごはんが食べられるように、先人達が培った知恵でもあるのでしょうか。

    娘ちゃんには「入れ子弁当箱」とのことでしたが、お弁当生活を楽しまれているようでなによりです。サイズが3つですので、娘ちゃんの手にちょうど収まるものもあるかと思います^^毎日、この道具(お弁当箱やお櫃)に触れてお子様達にも、何かを伝えられたらいいですよね。私もそうしていきたいな、と思っています!

    お弁当箱ですが、白木のものは同じものを毎日使い続けると、黒ずみが生じる場合があります。そのようなことは気にされないという方もいらっしゃいますが、避けたい場合は交互に使うなどして、完全に乾かしてからお使いください。お櫃も、週に1度くらいはお休みさせて、完全に乾かす日を設けたほうが、黒ずみを防ぐことへと繋がります。「お櫃のお休み日」はパスタなどの麺類で・・・(笑)

    HPにて、催しのお知らせなどを出来る限りしていきたいと思っておりますので、ぜひぜひ、またご来店くださいませ^^YUI☆さんのご来店、心よりお待ちしております!!

  4. shibata Says:

    >risakjさん
    risakjさん、はじめまして。
    HPは8月よりリニューアルいたしました^^今後ともよろしくお願いいたしますね!

    この度はご来店ありがとうございました。risakjさんはしばらく日本を離れて暮らしてらしたのですね。ご帰国と弊社の日本橋三越店への常設店オープンとが重なるなんて、、、本当に「運命」です^^!そしてそんふうに思ってくださること大変嬉しく思います!!

    秋田へ戻った後、売り場でのいろんな出会いやお話を聞くことがあるのですが、risakjさんがおっしゃるようなお客様同士の交流も、ほんの少しの時間ですけど人から人へと‘繋がっていく’時間ですよね。これからも曲げわっぱを通して商品だけではなくて、心も繋げていけたらなぁ、と思っております。それと慶信おじいちゃんは、おしゃべり大好きなので(笑)今度お会いする機会がありましたら、どんどん引き出してお話してくださいね^^

    ドイツではなかなか手に入らなかったお米も、今はまさに新米の季節で、日本では美味しいお米が頂ける時期です。どうぞお弁当箱に美味しいごはんを入れて、召し上がってみてくださいね。

  5. りんご Says:

    かなり月日が経ってしまいましたが…。
    遅れてのご挨拶で申し訳ございません。

    三越でのご出店おめでとうございます。
    いつも先生の作品に出会える場所があるということは秋田へなかなか伺うことの出来ない者にとっても大変うれしいことでございます。

    先日の親子店では、三段のお弁当箱を母に買ってもらいました。
    わがままを申しまして、それぞれのふたに私たち家族の名前を入れていただきましたが、お弁当を開くたびに木の香りとともに家族の顔を思うことができることをうれしく思います。
    そして、先生の「大切に使い続ける中で、思い出がたくさん詰まった物になっていくんだよ。」「傷も思い出のひとつになるよ」とのお言葉を思いだし、これから増えていくだろう家族との出来事に思いを馳せております。

    …そしていつか娘に思い出を繋いでいくことが出来ますように!!

  6. shibata Says:

    >りんごさん
    りんごさん、はじめまして。
    お祝いのお言葉ありがとうございます^^今年の4月より、日本橋三越本店・本館5階・J.スピリッツにおきまして常設スペースを設けることとなりました。

    秋田の工房で製作したものをお客様にお手に取っていただくには、今までは催しなどが主でしたが、こちらは期間が限定されておりますので、どうしても都合がつかず、足を運べなかった、、、というお客様もいらっしゃっいました。りんごさんがおっしゃるように常設店を設けることで、いつでもお手に取っていただけるということは私共にとってもとても嬉しいことでした。

    実際に、見ていただき、触れていただき、選んでいただけるということと、お手入れなどに関しましても、当店スタッフがおりますので、しっかりとお伝えしていけることが、なによりお客様にとっての安心になるのではないでしょうか。月に一度は、作り手が顔を出しております^^お会いする機会がございましたら、お気軽に声を掛けてくださいね!!

    また、お弁当箱をご愛用いただき誠にありがとうございます!!りんごさんからのようなご感想をいただけると、本当にスタッフ全員の励みになります!

    私たちスタッフ一同も、慶信じいちゃんから(先生、とおっしゃっていただき恐縮です)いろいろなことを学んでいます。子供達が不意に傷つけてしまったりすると私はすぐに「こらっ!!」と怒ってしまうんですが、やっぱり慶信じいちゃんは「こういうこともあったな、という思い出になるじゃない」と笑いながら言うので「そうかぁ~」と(ん、でも孫には甘いかなぁ・笑)。

    考え方、とらえ方、ですよね。「いつまでも新品のように!!」という気持ちも、もちろん納得なのですが、こと曲げわっぱに関しては、いえいえ、変化していくもの、ずーっと使って親から子へ、子から孫へと使い続けていけるものなんだなぁ、と教えてもらいました。

    いつか、娘さんにも繋いでいけたら素敵ですよね(´▽`)

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