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大館曲げわっぱ・工房だより№3

2010年1月12日|Author : shibata
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こんにちは。曲げわっぱの柴田です。寒い日がまだまだ続いている大館です。今年も「工房だより」続きます。続けます^^!

今年、早速製作に取り組むことになったもの、、、それは「引き出物」としての小判弁当箱。ご結婚されるお二人の大事な節目のお手伝い!!こちらの気持ちまでウキウキしますね♪いつもの製作のほかに、こちらの小判弁当箱(数量もなかなかのものですっ)の製作も入りましたので、新年早々、皆気合が入ります。

小さな工房で大量に製作するのは、なかなか大変なものですが、ご期待に応えるべく、取り組んでおります。「今日、小判をタケダさんが曲げるって」とのこと。いそいそと私も「曲げる」工程の部屋へ・・・^^

お湯の中から素材を取り出し、

お湯の中から素材を取り出し、

定位置から、

スミを合わせて、

一気に曲げます!

一気に曲げます!

しばし時間を置き、

合わせます。

しばし時間を置き、

しばし時間を置き、

外して、

外して、

また合わせて、

また合わせて、

固定します

固定します。

曲げ終わりました

曲げ終わりました

伝統工芸士のタケダさん。「さすがっっ!!」と思える手捌きで「曲げて」いきます。この工程があるからこそー・・・「曲げわっぱ」ですよね。

熱ーいお湯の中から取り出し、、、ゴロに巻きつけ、一気に曲げます。「木が曲がった!!!」(←え?今さら・笑)と、私は改めて、ちょっと感動ものでした。海苔を巻くかのように(!)手早くやってのけてますが、私ではこうはいきません。それはそうです。何よりも、湯気の立つ、あつあつ状態を素手で!何十個も繰り返すのは、手が熱くてとても大変な作業です。タケダさんの手が違いますね。グローブみたいな職人の「手」です。

まとめて、掛けておきます

まとめて、掛けておきます

この小判型のゴロは柴田慶信商店が始まってから、ずーーーっと使われ続けているものとのこと。ずっと変わらないもの、こういうのいいですよね^^これは小判弁当箱の本体、、、蓋も、同様な工程ですから、やっぱり簡単ではないですね。日々の積み重ねなのですね。

この後の行方(?)は、またのちほど(^ー°)

数日間、乾燥させます

数日間、乾燥させます





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