【梅子黄】おさなご弁当箱で梅干しご飯を

梅子黄うめのみきばむ




梅の実が熟す頃。青から黄色、黄色から深みある朱色へ。色の変化は「梅仕事」の合図。青梅は梅酒に、黄色く熟した梅は梅干し、完熟は梅ジャムに。

この週末に梅仕事を始めた方も多いのでは。
先日梅仕事を始めた我が家。1〜2日後にはすぐ梅酢が上がってきました。同じレシピで作っても、その家庭により味が異なると聞きます。梅仕事を始めてからというもの、毎日瓶を覗き込んでは、わくわく、そわそわ。

梅干しはお弁当に欠かせない、大切な存在。我が家ではなぜか、朝にお弁当を詰める時、梅干しは一番最後に入れるのがお決まり。「我が家も同じ」という方は、結構いらっしゃるのでは?

梅干しの完成はまだ先ですが、成功を願いつつ、食べ慣れた大好きな梅干しを。

美味しい梅干しは、ごはんの頼もしいおとも。余すところなく、そのおいしさを楽しむにお勧めしたいのが、定番のおさなご弁当箱300mlサイズです。

おさなご弁当箱は、小さなお子様の手が添えやすい曲線、サイズであることが、ネーミングの由来です。上から見ると花びらのような可憐なシルエット。小型のお弁当箱は仕切り板を外して、一膳分のごはんを詰めてお昼にいただくのもお勧めしたい使い方です。
天然由来の調湿効果と抗菌効果を活かした白木(無塗装)仕上げ。白木であることで、吸湿性・通気性を十分に生かし、白飯をたいへんおいしく食べられるお弁当箱です。また、天然杉のほのかな香りが、おいしさをより一層引き立てます。

食べ慣れた梅干しが理想の味。曲げわっぱでいただく今年の梅干しごはんを心待ちにします。

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