コラム

  • おにぎりとわたし(飯島奈美様)

    曲げわっぱが主人公の物語 2016年の秋、秋田の柴田慶信商店さんに初めて伺いました。曲げわっぱを作る工程を見せていただき、樹齢150年以上の天然秋田杉の生育から木を切り、乾燥させ、板にする…。商品になるまでの流れを教えてもらいました。それは気の遠くなるような曲げわっぱのお弁当箱が主人公の物語...
  • 秋のお弁当レシピ(ごはん同盟様)

    ごはん同盟様による秋のお弁当レシピ。ご愛用の白木丸弁当箱二段に、実りの秋にぴったりなお弁当を詰めていただきました。
  • 思い出は実る(「工藝風向」高木しらべ様)

    ご夫婦で「工藝風向」を営む高木しらべ様。日頃より白木丸弁当箱をご愛用いただいております。曲げわっぱにまつわる、ある思い出を教えていただきました。
  • 月日が経って(日野 明子 様)

    変わった出会い  柴田慶信商店との出会いは大学の授業だ。大学では大館の曲げわっぱの指導もされた工業デザイナーの秋岡芳夫先生に教わったので、講義内でその仕事ぶりを知る、というちょっと変わった出会いだった。授業の中で、曲げわっぱの美しい手仕事に感動したが、学生の身分では自分で使おうという発想には...