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2024夏の企画販売ざるそば入れ
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7/27(土) 10:00〜オンラインストアで限定数販売
2024夏の企画販売ざるそば入れ
7/27(土) 10:00〜オンラインストアで限定数販売
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美味しいを届けたいそれは私たちの一番の願いです。
日々使うお弁当には、「美味しい」かつ「汚れない」をお届け出来れば、この上なく良いのです。 しかし、木に塗装をしてしまうと、「美味しい」は届けられなくなってしまいます。「美味しい」が生まれるのは、天然素材の長所ゆえです。水分を程よく吸ってお米を美味しく保つ長所を生かすには、無塗装の杉板でなければなりません。素材の長所を大切にすることを一番に考え、私共は日々製作をしております。例えば反りは天然素材ゆえに見られる現象です。「木」が「反」ると書き、「板」と読みます。反ることは木にとって、ごく自然な変化です。天然素材のものを作るとき、使うとき、どうしても反りの発生は避けては通れません。しかしちょっとした工夫、一手間によって、道具は使いやすくなるものです。乾かす時に蓋の天板を水で濡らし、内側をよく乾かすようにしますと反りは軽減されます。お互いの特徴や癖を理解しながら、暮らしの道具として末永くお使いいただけますと幸いです。
柴田慶信商店 代表取締役 柴田昌正
曲げわっぱ製作体験
柴田慶信商店わっぱビルヂング店では、常設のワークショップスペースにて、曲げわっぱの製作体験が可能です。曲げわっぱ製作体験のメニューには、木槌(きづち)、鋸(のこぎり)、鉋(かんな)の職人道具をお使いいただき、「曲げ」加工や「樺綴じ(かばとじ)」の体験を盛り込んでおります。
ご参加された皆様が職人の手わざに学び、大館曲げわっぱの「用と美」を感じていただける機会を、広く提供したく思います。
ワークショップへご参加を希望される方には、事前にお電話でのお申し込みをお願いしております。
おにぎりとわたし(飯島奈美様)
フードスタイリストとして映画やドラマの「食」を支える飯島奈美様。そのお仕事を支える道具についてのエピソードを教えていただきました。
コラムを読む
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定番品のおひつと飯切について、その特性による、木の動き、変化についてご説明いたします。
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ミラノ訪問記番外編、素敵なお土産を紹介いたします。
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お嬢様のために選んだ、白木弁当箱。ご愛用いただくなかでの発見、膨らむわくわくを綴ったエピソード。
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春から高校にご進学の息子さんが、新しく使い始めたお弁当箱。そのエピソードを、お母様が教えてくださいました。
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白木弁当箱をご愛用のお客様からいただいた、素敵なエピソードです。
アクセス
わっぱビルヂング店
ショップ&ギャラリー
曲げわっぱ製作体験コーナー
017-0044
秋田県大館市御成町1-12-27
午前10時30〜午後5時
定休日:火曜日、不定休
道順を知る
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8月2日から4日まで東京国際フォーラムにて開催される、「ものづくり・匠の技の祭典」にて、商品の販売と曲げわっぱの製作体験をおこないます。
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夏に涼を届ける曲げわっぱとして、《ざるそば入れ》をお作りいたしました。オンラインストア・直営店にて企画販売をいたします。
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令和6年8月1日(木曜)より、弊社直営の実店舗および、オンラインストアにて新価格(税込1,100円)で販売をいたします。
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6月19日、26日放送のBS日テレ「冨永愛の伝統to未来」にて柴田慶信商店をご紹介いただきます。
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5月19日放送のTV番組「遠くへ行きたい」の舞台は、秋田県大館市です。つるの剛士さんが柴田慶信商店にもお越しくださいました。
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『rakra』2024年5・6月号にて、柴田慶信商店の新ブランド「源平」の紹介記事をご掲載いただきました。
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