匠の手しごとフェア|阪神梅田本店

7月17日より阪神梅田本店にて開催される「匠の手しごとフェア」に、柴田慶信商店が参加いたします。

大館曲げわっぱの伝統、そして柴田慶信商店の足跡を皆様に楽しんでいただけるよう、数々の曲げわっぱ製品を選ばせていただきました。

金魚鉢

広告に掲載の金魚鉢は、涼を感じる、夏にぴったりな手しごと。柴田慶信商店のロングセラー品です。茶の湯のための曲げ物や、大館に伝わるシバキ塗りの作品群、そして昔ながらの白木(無塗装)おひつや弁当箱をご覧いただけます。

伝統工芸士の柴田政幸が、樺綴じの実演をして皆様のお出迎えをいたします。お品物選びやお手入れ、特注品など、各種ご相談をお伺いいたします。ご来店の際にはお気軽にお声がけくださいませ。

シバキ七ツ鉢

■「匠の手しごとフェア」
■会期:2024年7月17日(水)〜22日(月)各日 午前10時 - 午後8時
 ※最終日は17時閉場
■会場:阪神百貨店梅田本店8階 催事場
 ※状況により営業日・イベント内容に変更が発生する場合がございます。予めご了承ください。

 「匠の手しごとフェア」特設ページ


同会期(7月17〜22日)、阪急うめだ本店で開催の「暮らしを彩る匠の技」にも、柴田慶信商店の大館曲げわっぱが並びます。「進化する伝統」を副題とした今回の催しのため、定番品はもとより、次世代の暮らしを見据え、伝統的工芸品の可能性を追求した商品を選ばせていただきました。

柴田慶信商店のこれまでを回顧し、伝統的工芸品のこれから、可能性をお伝えできるよう、2会場をしつらえさせていただきます。ぜひいずれの催事にも足をお運びいただけますと幸いです。

コメントを残す

コメントは表示される前に承認される必要があります。