白木弁当箱にわくわく

ずっと白木のお弁当箱を使ってみたかったのですが、お弁当生活があと2年ちょっとで終わってしまう為、躊躇していました。そこで、それ以後も普段にも使う機会が多そうな雪だるま弁当箱を買ってみることにしました。丁度、お弁当に対するモチベーションが下がって億劫で仕方なくなっていたところでした。
わくわくしながら迎えたお弁当箱は、美しく薄紙に包まれていました。ふわぁっと木の香りがして、これが作られた秋田県はどんなところだろう、と想像せずにはいられませんでした。

早速、使ってみる事にしました。
一段目には白ご飯。二段目にはたまごやき、唐揚げ。いつも通りのメニューです。けれども、小さい丸型の弁当箱がふたつ並ぶだけでなんとも可愛い。

帰宅した娘も、ご飯が冷めても固くならずとても美味しく、友人たちから、かわいい!と言われた、とのことでした。また、意外にも、小さな円形2つというのは、応用が効くことがわかりました。少量にも、たっぷりにも、お皿に盛るような気楽さで調整できる上に、小さいので片寄りにくい。

娘が使わない日は、わたしが残り物を詰めておいて朝ごはんや昼ごはんに食べたりしています。 冬はスープジャーに汁物を入れていくことが多いので、一段だけ使っておにぎりやロールパンを入れても良いかもしれない。想像は色々と膨らんで、これからもお弁当づくりを楽しめそうです。

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