新たな弁当箱

お客様と作る投稿企画「暮らしの足あと」に、10年ほどご愛用中というお客様からのご応募がありました。

柴田慶信商店のお茶道具やお弁当箱など、多数ご愛用とのこと。

今春日本橋三越での催事にて、伝統工芸士の柴田昌正に勧められ、小判弁当箱と丸弁当箱を新たにお迎えいただいたそうです。

写真に映る曲げわっぱはとてもキラキラした表情に見え、また早速ご使用いただいていることを大変光栄に感じました。
茨城県のK様、ご応募いただきありがとうございました。

店頭で接客をしていると、もったいなくて曲げわっぱをなかなか使えない、飾っておこうかなと仰る方もおりもちろんそのお気持ちもわかるのですが…
暮らしの道具は使われてこそ、その特性や魅力が分かり、真価発揮するものだと思います。

ぜひ曲げわっぱとともに、新しい一歩を踏み出してくださいませ。

読者のみなさまから投稿いただきました、「暮らしの足あと」です。現在も「暮らしの足あと」を募集しております。ぜひ要項をご覧になって応募ください。

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