民藝 2025年9月号

9月1日発売の『民藝 2025年9月号』にて、柴田慶信商店が紹介されております。

長年お世話になっているスタジオ木瓜代表の日野明子様が「再興、という考えに関するよもやま話」と題し、手仕事をする職人の方々の、再興するまでの苦労や想いを取材し、綴ってくださいました。

「美味しい」が生まれるのは、天然素材の長所ゆえです。

天然由来の調湿効果と抗菌効果を活かした白木(無塗装)仕上げ。水分を程よく吸ってお米を美味しく保つ長所を生かすには、無塗装の杉板でなければなりません。

柴田慶信商店が目指すのは、次世代に伝えたい、つなげたい暮らしの道具です。

多様化する暮らしの形に寄り添う曲げわっぱづくりに、日々励んでまいります。

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