樺綴じ|紹介ページ公開のお知らせ
本日より、柴田慶信商店のホームページにて、「樺綴じ」について紹介するページが公開されております。
樺綴じとは 大館曲げわっぱをはじめ、日本の様々な地域で作られる曲げ物の合わせ目には、古くから山桜の木皮(樺)が用いられています。曲げわっぱ本体に目通しで穴を開け、縫い通す作業が「樺綴じ」と呼ばれる工程です。
2023年春、樺綴じの模様3種が、特許庁より登録商標として正式に登録されました。 古きに学び、創意工夫を重ねた大切な模様。 伝統的な技とともに継承することを志し、今後も製作に励んでまいります。