柴田昌正参加シンポジウム|「私の好きな秋田の手しごと」

有限会社柴田慶信商店の代表であり、伝統工芸士の柴田昌正が、公益財団法人あきた企業活性化センター様主催、令和4年度ものづくりの未来を探るシンポジウム「私の好きな秋田の手しごと」に参加いたします。


KOGEIEXPOの期間から12月7日まで、秋田の伝統的工芸品にまつわるアンケートとエピソード付きの写真を募集いたしました。今回はその結果をもとにした、ものづくりの未来を探るシンポジウムです。

そこから見えてくる使い手の姿。手しごとに何を感じ、何を期待されているのか。
日本各地の伝統工芸の姿を見つめ、世界や次世代につなげる活動をしているお二方と今現在、次の工芸の姿を模索し挑戦しつづける伝統工芸士さんお二方によるクロストークで
誰かとつながる、次世代につながるものづくりへのヒントを探るシンポジウムです。

そして、「使ってくれる人も、伝えてくれる人」がいてこそ続けられるのは
伝統工芸だけではなく。
秋田県内のものづくりに携わる方、伝える事に携わる方、そして使い手のみなさん。
全ての方におすすめいたします。


令和4年度ものづくりの未来を探るシンポジウム「私の好きな秋田の手しごと」

【開催日程】 令和4年12月21日(水)13:30~16:00
【会場】あきた芸術劇場ミルハス 4F 小ホールA 定員40名
【参加費】無料

【プログラム】
(1)13:30~13:40 開会挨拶
 公益財団法人あきた企業活性化センター 理事長 妹尾 明

(2)13:40~14:40 第1部 トークセッション
テーマ:「アンケートから見えて来た使い手のすがた」

 講師:永田 宙郷 氏(TIMELESS 代表:デザインディレクター)
 大牧 圭吾 氏(株式会社ニッポン手仕事図鑑 代表取締役:編集長)
 佐藤 史幸 氏(秋田・川連塗 寿次郎:伝統工芸士)
 柴田 昌正 氏(有限会社柴田慶信商店:伝統工芸士)
 進行:あきた企業活性化センター 知財・デザイン支援課 課長補佐 武藤貴臣

<10分 休憩>

(3)14:50~16:00 第2部 選定エピソード・写真の発表
テーマ:「エピソードから見えて来た使い手のすがた・ものづくりの未来に思うこと」
 ※進行・講師は同上

公式ページ内のフォームから、参加のお申し込みが可能です。

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