
商品説明
天然杉が香る曲げわっぱの飯切。寿司飯を作る調理の器として、春にはちらし寿司、夏には水を張ってそうめんや冷奴を、盛り付けの器としても最適です。
厚みのある曲げ木地に山桜で「うろこ」に綴じ、ロクロの技を取り入れて底板の隅を丸くとっており隅にご飯が入り込んでしまうことなく手入れも簡単です。割り蓋のある無駄のないベーシックなフォルムでやさしい木の香りをお楽しみいただけます。
また重ねが可能な作りになっておりますので、重箱としてハレの日や運動会などの行事、行楽にお使いください。
サイズ・形
- 八寸
- 容量:2合用
- 蓋を被せたサイズ:φ26.0cm × H7.0cm
- 本体のみのサイズ:φ24.5cm × H6.5cm
- 九寸
- 容量:3合用
- 蓋を被せたサイズ:φ28.5cm × H8.5cm
- 本体のみのサイズ:φ27.5cm × H8.0cm
- 尺
- 容量:5合用
- 蓋を被せたサイズ:φ31.5cm × H9.5cm
- 本体のみのサイズ:φ30.5cm × H8.5cm
- 尺一
- 容量:7合用
- 蓋を被せたサイズ:φ34.8cm × H11.1cm
- 本体のみのサイズ:φ33.5cm × H10.1cm
- 尺二
- 容量:一升用
- 蓋を被せたサイズ:φ37.8cm × H12.3cm
- 本体のみのサイズ:φ36.3cm × H11.1cm
焼印名入れ・干支・創作和柄白木製品に限ります
柴田慶信商店ではお客様のご要望にお応えし、焼印での名入れと干支のイラスト、創作和柄の焼印を承っております。焼印は1回につき、1,100円(税込)をお支払いただきます。お名前はひらがな7文字以内でお入れできます。
干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。また、「いただきます」「ごちそうさま」など、メッセージやお好きな言葉を入れることも可能です。縦書き、横書きがお選びいただけます。 文字の向きや押印の場所は、製品により異なりますのでお問い合わせください。押印可能な場所は、弁当箱やカップの蓋、底板など、平らな面のみです。干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。
詳細は「焼印について」をご一読願います。
名入れと干支、創作和柄の組み合わせも承っておりますので、ご希望のお客様は「お問い合わせ」からお気軽にご相談くださいませ。
*焼印のご用命は全て特別注文として扱わせていただきます。キャンセルはお受けしかねますこと、予めご了承ください。
弁当箱の漆仕上げについて
弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。
漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。
- シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
- 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
- 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
- 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
- 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)
柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。
吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。
ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて
長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。