
商品説明Product Description
桃の節句は女の子の健やかな成長をお祝いすると共に、春を寿ぎ、厄祓いをする節目の日。
この桃の節句にあわせた企画品として、昨年も多数のご好評をいただいた《白木丸弁当箱四寸五分》を今年も販売させていただきます。
白木丸弁当箱四寸五分は、桃の節句企画限定として特別にサイズを考案いたしました。四寸(直径約12cm)と五寸(直径約15cm)の間のサイズです。ご要望の多い、容量が約600mlの丸型弁当箱。昼食用のお弁当箱としてのご使用もお勧めいたします。白木(無塗装)製品のため、調湿効果と抗菌効果の発揮によりご飯が冷めても固くならず、時間が経っても傷みにくいのが白木製品の特徴です。
蓋と本体、仕切り板を一式として販売いたします。
従来、弊社で製作する丸弁当箱には仕切り板がついておりませんでした。初めて仕切り板を付けたのが、この四寸五分サイズです。お弁当の詰め方に悩んでしまうので丸弁当箱にも仕切り板を、というお声に応え、この度も2種類の仕切り板はお好みで選べるようにしております。(数に限りがございますので、ご希望の場合はお早めのご購入をお願いいたします)
柴田慶信商店の丸弁当箱は、底に入る「切り輪」と呼ばれるパーツによって、重ねが可能な構造になっています。この度販売のた白木丸弁当箱四寸五分は、一段と二段の両方をご用意させていただきました。
桃の節句をはじめとした行事のご予定や、暮らしの形に合わせ、ご希望をお申し付けくださいませ。
サイズ・形Size and shape
●白木丸弁当箱四寸五分 一段 / 二段
容量:一段 約600ml
サイズ:直径14.5×高さ6.5(cm) 二段にした時の高さ12.5cm
(本体のみの外寸)直径13.6×高さ6.4(cm)
*手製品のため、製品によりmm単位でサイズが異なる場合がございます。
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ご注文前に必ずお読みください。
販売期間
2023年2月18日(土曜)午前10時〜
内容と税込価格
白木丸弁当箱四寸五分一段 限定50個
(一段 T字仕切り付) 税込11,000円
(一段 十字仕切り付) 税込11,000円
白木丸弁当箱四寸五分二段 限定10組
(二段 T字仕切り付) 税込19,250円
(二段 十字仕切り付) 税込19,250円
(二段 T字・十字仕切り付) 税込19,250円
仕切り板単品
T字 税込 1,100円
十字 税込 1,100円
発送時期
2023年2月23日(木曜)~順次発送いたします。
到着日時のご指定は、ショッピングカートの「注文にメモを追加する」にお書き込みください。
到着日は2023年2月26日(日曜)からご指定が可能です。
AM / 12:00~14:00 / 14:00~16:00 / 16:00~18:00 / 18:00~21:00
キャンセルについて
ご注文後のキャンセルはお受けできませんので、ご注意下さい。
包装形態・お届けについて
ご進物包装および二重包装は承っておりません。簡易包装でのお届けとなります。
白木丸弁当箱四寸五分は2023年2月25日(土曜)から、わっぱビルヂング店・浅草店・日本橋三越本店・福岡岩田屋本店でも販売をいたします。ご予約は15日(水曜)から承ります。
いずれも数量限定となりますので、お早めのお越しをお待ちしております。
焼印名入れ・干支・創作和柄白木製品に限ります
柴田慶信商店ではお客様のご要望にお応えし、焼印での名入れと干支のイラスト、創作和柄の焼印を承っております。焼印は1回につき、1,100円(税込)をお支払いただきます。お名前はひらがな7文字以内でお入れできます。
干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。また、「いただきます」「ごちそうさま」など、メッセージやお好きな言葉を入れることも可能です。縦書き、横書きがお選びいただけます。 文字の向きや押印の場所は、製品により異なりますのでお問い合わせください。押印可能な場所は、弁当箱やカップの蓋、底板など、平らな面のみです。干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。
詳細は「焼印について」をご一読願います。
名入れと干支、創作和柄の組み合わせも承っておりますので、ご希望のお客様は「お問い合わせ」からお気軽にご相談くださいませ。
*焼印のご用命は全て特別注文として扱わせていただきます。キャンセルはお受けしかねますこと、予めご了承ください。
弁当箱の漆仕上げについて
弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。
漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。
- シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
- 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
- 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
- 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
- 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)
柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。
吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。
ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて
長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。