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商品説明
長手弁当箱は、マチの狭いカバンにしまいやすい形状の弁当箱。手ぬぐいで包むのにちょうどいい大きさ。
無塗装の「白木仕上げ」であることで、吸湿性・通気性を十分に生かし、白飯をたいへんおいしく食べられるお弁当箱です。また、天然杉のほのかな香りが、おいしさをより一層引き立てます。細長い形はおかずが詰めやすく、レイアウトが綺麗に仕上がるとご好評をいただいております。
小・中・大の3サイズで展開しております。中・大サイズはともに仕切り板が2枚付き。中サイズは幅を少し広くし、唐揚げやハンバーグなどボリュームあるおかずを入れやすいようにしております。中・大サイズのお弁当は食べ終えたら、箸を弁当箱の中に収納してお持ち帰り出来るのも嬉しいポイントです。
2011年グッドデザイン賞受賞(食卓・調理用品)。
サイズ・形
- 小
- 容量:約400ml
- 蓋を被せたサイズ:W23.0cm × D8.0cm × H5.3cm
- 本体のみのサイズ:W22.5 cm × D7.5 cm × H4.5cm
- 中
- 容量:約550ml
- 蓋を被せたサイズ:W26.5 cm × D8.5 cm × H5.0cm
- 本体のみのサイズ:W26.0 cm × D8.0 cm × H4.5cm
- 大
- 容量約600ml
- 蓋を被せたサイズ:W29.0 cm × D8.0 cm × H5.0cm
- 本体のみのサイズ:W28.5 cm × D7.5 cm × H4.5cm
弁当箱の漆仕上げについて
弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。
漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。
- シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
- 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
- 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
- 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
- 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)
柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。
吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。
ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて
長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。