玉の湯弁当箱
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玉の湯弁当箱

販売元
柴田慶信商店
通常価格
¥25,300
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¥25,300
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売り切れ
単価
あたり 
税込 / 配送料は購入手続き時に計算されます。
ご希望の商品の在庫がない場合、お客様のご希望(容量やサイズ、用途など)をお伺いして商品をお見繕いし提案させていただいております。お手数をおかけし恐縮ではございますが、お問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。
また、二点以上を同梱するギフト包装・熨斗をご希望の場合は、有料のギフトBOXをお求めください。詳しくは、こちらをご覧ください。
受注生産品や特別注文品は、ご注文から数か月以上のお時間をいただく場合がございます。詳細については、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

商品説明

緩やかな曲線が美しい、正円のお弁当箱です。おひつや飯切と同じく、板が二重巻きになった作り。T字の仕切り板は取り外しが出来るので、おひつとしても重宝いたします。もちろん、仕切り板をつけておかずを盛り合わせ、松花堂弁当箱のように使うこともおすすめです。

玉の湯弁当箱は重ねが可能ですので、二段、三段と重箱代わりにもお使いいただけます。

元々は大分の温泉宿様からのご依頼で製作したものです。 ろくろ仕上げで底は隅丸加工になっているため、ごはんをひと粒残らずよそうことが出来ます。また、お手入れのしやすさも隅丸加工による効果のひとつです。

また、全面無塗装の白木仕上げのため、時間が経っても炊き立てのご飯の食感をお楽しみいただけます。

サイズ・形

  • 容量:約1,000〜1,050ml
  • 蓋を被せたサイズ:φ19.0cm × H7.0cm
  • 本体のみのサイズ:φ18.0cm × H6.5cm

弁当箱の漆仕上げについて

各漆塗りの写真

弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。

漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。

  • シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
  • 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
  • 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
  • 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
  • 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)

柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。

吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。

ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて

長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。