
商品説明
「女性の手の平にも収まる」細身の楕円弁当箱です。やや四角に近い小判形で、料理カップを使ったおかずも詰めやすい点に特徴があります。無塗装の「白木仕上げ」であることで、吸湿性・通気性を十分に活かし、白飯をたいへんおいしく食べられるお弁当箱です。また、天然杉のほのかな香りが、おいしさをより一層引き立てます。
手の平弁当箱の最大の特徴は、底につけた「鍔」にあります。下に同じ大きさの本体を重ねられる、スタッキング仕様の作りとなっております。本体のみを買い足すと、日によって二段弁当箱としてもお使いいただけます。蓋は被せ蓋と上げ蓋の2種類がございます。仕切り板が1枚ついています。
「この形でもっと大きなものを」とお客様からお声がけいただき、被せ蓋タイプは大サイズも展開しております。大人のお客様に人気のサイズです。
食べ終えたら上段を下段に収納出来る、入れ子式二段の手の平弁当箱もございます。
サイズ・形
- 上げ蓋
- 容量:約500ml
- 蓋を被せたサイズ:W18.0cm × D10.5 cm × H5.3 cm
- 本体のみのサイズ;W17.5cm × D10.0 cm × H5.0 cm
- 被せ蓋
- 容量:約500ml
- 蓋を被せたサイズ;W18.0cm × D10.5cm × H5.8cm
- 本体のみのサイズ:W17.5cm × D10.0cm × H5.0cm
- 被せ蓋 大
- 容量:約650ml
- 蓋を被せたサイズ:W21.2 cm × D10.3 cm × H6.0 cm
- 本体のみのサイズ:W20.5 cm × D9.5 cm × H5.0 cm
- 入れ子
- 容量:上段:約350ml・下段:約500ml
- 蓋を被せたサイズ:W16.7 cm × D9.0 cm × H10.0 cm
- 本体のみのサイズ:
- 本体上段:W16.0 cm × D10.0 cm × H4.0 cm
- 本体下段:W17.0 cm × D8.5 cm × H4.5 cm
焼印名入れ・干支・創作和柄白木製品に限ります
柴田慶信商店ではお客様のご要望にお応えし、焼印での名入れと干支のイラスト、創作和柄の焼印を承っております。焼印は1回につき、1,100円(税込)をお支払いただきます。お名前はひらがな7文字以内でお入れできます。
干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。また、「いただきます」「ごちそうさま」など、メッセージやお好きな言葉を入れることも可能です。縦書き、横書きがお選びいただけます。 文字の向きや押印の場所は、製品により異なりますのでお問い合わせください。押印可能な場所は、弁当箱やカップの蓋、底板など、平らな面のみです。干支のイラストや、創作和柄3種の焼印もございます。
詳細は「焼印について」をご一読願います。
名入れと干支、創作和柄の組み合わせも承っておりますので、ご希望のお客様は「お問い合わせ」からお気軽にご相談くださいませ。
*焼印のご用命は全て特別注文として扱わせていただきます。キャンセルはお受けしかねますこと、予めご了承ください。
弁当箱の漆仕上げについて
弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。
漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。
- シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
- 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
- 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
- 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
- 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)
柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。
吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。
ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて
長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。