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商品説明
白木雪だるま弁当箱は「小さめの丸型で二段弁当箱を」とのお声にお応えし、2019年より販売を開始いたしました。
直径約10cmの丸型を重ね、上げ蓋をのせたデザインは、二段でありながらスッキリとしたフォルム、とご好評をいただいております。
無塗装の「白木仕上げ」であることで、吸湿性・通気性を十分に活かし、白飯をたいへんおいしくいただけるお弁当箱です。また、天然杉のほのかな香りが、おいしさがより一層引き立てられます。
サイズ・形
- 容量:約700ml(約350ml × 二段)
- 蓋をし、二段重ねた状態:Φ10.5cm × H11.0cm
- 一段のサイズ:Φ10cm × H5.0cm
弁当箱の漆仕上げについて
弁当箱製品には天然の塗料である漆を使い、仕上げをすることも可能でございます。
漆仕上げのお弁当箱は特注となりますゆえ、キャンセルはお控えいただけますようお願いいたします。 漆の仕上げは5種類からお選びいただけます。
- シバキ(外側・内側ともに朱合漆を塗り重ねる)
- 内朱(外側:ウレタン塗装・内側:朱漆)
- 朱漆(外側・内側ともに朱漆)
- 黒漆(外側・内側ともに黒漆)
- 拭き漆(外側・内側ともに生漆を塗り、拭き取りながら重ねる)
柴田慶信商店の漆仕上げは、全て手作業の伝統的な方法です。
吹付けではなく刷毛塗りでおこなうため、製品の表面に「刷毛あと」や「縮み」、「たれ」また「道具あと」が出来ることがございます。時間が経つとともに、漆製品には艶が出て、色が明るくなり漆がなじんできます。
ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて
長年ご愛用されたお弁当箱は、シバキ塗り(漆塗り)を施すことが出来ます。詳しくは「ご愛用のお弁当箱へのシバキ塗りについて」のページをご一読ください。