第21回 伝統の技 手仕事展|大丸神戸店

3月8日より大丸神戸店にて開催の「第21回 伝統の技 手仕事展」に参加いたします。

伝統工芸士であり弊社代表の柴田昌正が、会場にて樺綴じの実演を行う予定です。広告品の《白木つくし弁当箱入れ子》を中心に、弁当箱やおひつなどの白木製品から漆仕上げの商品まで、様々な商品をご紹介させていただきます。

《白木つくし弁当箱入れ子》は、昌正自らが考案した弁当箱です。当時はまだ幼かった自分の娘を思い、子の健やかな成長に寄り添うような曲げわっぱ弁当箱をイメージし、形にいたしました。

調湿効果と抗菌効果が活きる白木の曲げわっぱは、冷やご飯を格段に美味しくしてくれる優れもの。皆様の食、暮らしの「おいしい」味方になってくれることと思います。

初めての方も、ぜひ会場にてお手にとってご覧ください。無垢の木肌を持つ曲げわっぱを、ご自身の手で「育てる」ようにご愛用いただけるよう、日々のご使用方法、お手入れについては、職人がアドバイスをさせていただきます。

天然杉の曲げわっぱと共に、新生活を迎えてはいかがでしょうか。

皆様のお越しをお待ちいたしております。


■第21回 伝統の技 手仕事展
■会期:2023年3月8日(水)〜13日(月) 10〜19時
※最終日は18時閉場
■会場:大丸神戸店9階イベントホール
※状況により営業日・イベント内容に変更が発生する場合がございます。予めご了承ください。

写真:白木つくし弁当箱入れ子

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